楽天で販売された3億円の着物からインターネットオークションで手に入る人間国宝の作品

3億円の着物はご存知でしょうか?「音(富士山)夕立の後の富士」は楽天でも販売されて話題となりました。作家は人間国宝の久保田一竹です。

人間国宝と呼ばれる着物作家は数多くいますが、久保田一竹は日本を代表する作家で世界的にも有名です。室町時代に作り出され流行し姿を消した幻の着物とされる辻が花を、独自の技法で再現し辻が花の第一人者とされています。

久保田は、パリやニューヨーク、ベルギー、ロンドンをはじめ国内外で個展を開き、河口湖には久保田一竹美術館を開館しました。館内には着物というよりも芸術と感じさせる絵画のような数々の作品が展示されています。

何枚もの着物を合わせて一枚の絵となっている作品や、鮮やかな色とデザインの作品は見る価値があります。3億円とまでいかなくても着物は高級品というイメージがあります。

けれども最近は人間国宝の作品をインターネットオークションで見かけることがしばしばあります。しかもあり得ないほどの価格で落札することが出来るのです。

着物は、着る人の身長に合わせて作られているので昔のものは小さめですが、サイズさえ合えば現代では作ることが難しい一点物が破格で手に入ります。ただし、着物の状態は保管の仕方にもよりケースバイケースなので注意が必要です。

オークションで着物を購入するときには、どこで作られたのか、誰の作品なのかがわかる証紙を必ず確認して、汚れやシミがないか、サイズは合うかをチェックしてください。

着物買取に興味があるけれど高くてなかなか買えない、友人の結婚披露宴で着物を着たいから格安に買えるお店を探している、などの方は是非一度、オークションサイトをのぞいてみてください。掘り出し物が見つかるかもしれません。

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